・管理工学研究所の「桐」
管理工学研究所が、日本語データベースシステム「桐10」を発売するそうで(ニュースサイトの記事はここ)
12年ぶりのバージョン番号の変更だそうですよ(汗)
いや~、「管理工学研究所」で「桐」とかいうと、PC-9801シリーズ全盛期を思い出しますね。
どちらかというと、ワープロソフトの「松」や、FEPの「松茸」の印象が強いのですが、どちらにしても、ストイックな会社な感じでしたよね(笑)
PC-9801シリーズ全盛期には、FEPは、この「松茸」や、「VJE」「WX」「DFJ」「EGBridge(EPSONのDOSに付属していたのね)」などを使ってみたのです。
けど、結局は、「ATOK」に戻ってきていたりします・・・。
「ATOK7」を使っている時期が長かったかな~。
DOS/Vの頃は、キーバインドの関係で、「WXII」を一時期使っていましたが、Windowsになったら、またATOKになり、以来、ATOK一筋です(笑)
って、関係ない話か・・・。
・娘が風呂で大泣き
毎晩、娘と一緒に風呂に入っているのです。
しかし、昨日・今日と、風呂に入る前から大泣き(汗)
なかなかゆっくり、風呂に入れません・・・。
たぶん、眠くてどうしようもなくて、泣いているのだと思うのですが、お父さんとしては、ちょっと寂しいです・・・(涙)
明日は、機嫌がいいといいなぁ。
・今日は娘の誕生日
今日は、娘の1歳の誕生日でした。
早いなぁ・・・生まれてから、あっという間の1年でしたよ。
で、今日は奥さんの実家に行き、誕生日祝いの食事と、「一升餅」を背負わせる行事を行いました。
娘は、一人で立つ事はできても、歩く事ができないので、餅を背負わせても、すぐに尻餅をついてましたよ(笑)
最近は、伝い歩きから、支えなしで2~3歩くらい歩くようになってきたので、もう少しで一人で歩けるようになりそうです。
歯も生えてきたので、噛まれると痛いのよねぇ・・・。
これからも、健やかに育って欲しいと願ってます。
・水晶振動子をまた購入
水晶振動子を購入しました。

購入した、2.5MHzの水晶振動子。マルツパーツ館で購入。本体\864、送料\259の合計1,123なり。
先日購入した水晶と同じように、SDR用に購入です。
SDR基板として、Soft66Liteを持っているのですが、この基板は、発振周波数の1/2が受信周波数となるため、中波帯を受信しようとすると、かなり低い周波数となるのです。
で、何とか見つけたのが、2.5MHz・・・。
2.5MHz÷2=1.25MHz=1250kHzが中心周波数となるため、ニッポン放送は受信できそうです。
Soft66Liteなら、頭(入力部)にアンプがあるので、少しは感度が期待できそう。
そろそろ、発振用のICを使った回路を考える必要がありそうです・・・。
秋月のLTC1799モジュールが良い感じ。
まずは、これで考えよう。
・ラジオライフ購入
ラジオライフ(RL)を購入しました。

購入した「ラジオライフ2014年10月号」。\980なり。
今月の特集は、「誰でも買える プロの仕事道具カタログ」です。
小型カメラ(盗撮用)や、コンクリートマイク、スキマーなどが紹介されています。
一部に関しては、「おお・・・そうなのか」と思うものもあります(悪用厳禁ですが(汗))
面白かったのは、「ラジオベストバイ&遠距離受信旅」でしょうか。
旅行をしながら遠距離受信をするという、「遠距離受信の意味があるの?」と、ちょっと思ってしまう記事と、ポータブルラジオのベストバイを選んでいます。
しかし、ポータブルラジオも、種類が減ったねぇ・・・。
というか、メーカが少ないのが悲しい(涙)
そこで紹介されている、ソニーのICF-M780Nは、一度使ってみたいですね。
感度も音も良いようなので、興味があります。
あと、中華ラジオが、DSP搭載というのに衝撃を受けました・・・。
ちょっと中を見たいと思いましたよ(笑)
・SDRでAFNを受信してみる
月曜日に入手した水晶振動子と、「ソフトウェア・ラジオ実験基板」を使い、AFN(昔のFEN)を受信してみました。

3.2768MHzの水晶を実装し、電池駆動させています。
まず、受信できるかの確認のため、PCに接続し、SDRadioで復調してみました。

復調の様子。3.2768MHzの1/4の819.2kHzが中心になります。
う~む、信号レベルが低い(汗)
PCの復調では、放送は聞こえますが、私が作っているDSP評価ボードの復調部は、AGCも何も入っていないので、これじゃ聞こえないかも。
アンテナを良いものにするか、頭(入力部)にアンプが欲しいなぁ。
その辺を、ちょっと考えよう・・・。
そうそう、ふと思ったのだけど、PCのSDRソフトって、なぜ、局発(今回の場合819.2kHz)より下の周波数が受信できるんだろ?
アナログ的に考えると、819.2kHzより下の周波数は、変換後はマイナスの周波数になるんだけどなぁ。
IとQを入れ替えれば実現できるの?
気になるから、ちょっと調べよう。
・99ANNが終わった
昨夜、最後の「ナインティナインのオールナイトニッポン」が放送されました(ここやここを参照)
ん~、終わってしまったのね・・・寂しいです。
で、番組終了時には、ニッポン放送前にファンが集まったようです。
いや~、オールナイトニッポンらしくて良いですね。
私も、一度は参加してみたい・・。
今後、夢中になって聞けるパーソナリティが出てくれば良いな。
・「ディジタル信号処理による通信システム設計」購入
本を購入しました。

購入した「ディジタル信号処理による通信システム設計」。Amazon.co.jpで購入。\3,456なり。
ご存じの通り、最近、DSPを使った信号処理にハマっています。
で、ちょっと知りたい事があったので、会社でこの本を読んでいたのです。
そうしたら、なかなかわかりやすい内容だったので、自分用にも購入した次第です。
内容としては、アナログ-デジタル変換、誤り訂正、演算の実装方法、デジタルフィルタ、FFT、変復調などが書かれています。
今の私が知りたいのは、変復調関係で、その辺も大変参考になります。
まあ、その内容を理解して、実際に作っていく必要はあるのですが・・・。
技術書にありがちな、数式の羅列が少なく、実現に必要な、具体的な内容が多いのが良いですね。
DSPやマイコンのサンプルコードが、アセンブラなのが玉に瑕ですが(汗)
さて、週末も、AM復調で遊びますよ。
・AM復調器を作ってみた(その3)
先日作成した、DSPを使ったAM復調器。
高調波が出ていたのが気になったので、理由を探ってみました。
で、一番の心当たりが、「I/Qの位相がしっかり90度ズレているか」というところ。
AM変調のWAVファイルを作成したのですが、サンプリングレートの関係で、完全に90度ズレていないのです(汗)
その点を確認するために、Excelでシミュレーションをしてみました。
まずは、正しく90度ズレている場合。

黄色の線が復調後の波形です。
多少、リップル分がありますが、きれいに復調できています。
次に、90度からズレている場合。

あれ・・・黄色の線が(汗)
リップル分が多いですねぇ・・・。
これが高調波が見えている原因のようです。
やはり、正しく90度ずらさないとダメなようですね(汗)
AM変調のWAVファイルを、サンプリングレートを考慮した信号の組み合わせにする必要がありそうです。
キャリアを、4.8kHzあたりにすれば良いかな?
今度試してみよう・・・。
・バスチアンの飛行
久しぶりに、ダウンロードで楽曲を購入しました。

購入した「Bastian's Happy Flight(バスチアンの飛行)」。Amazon MP3で購入。\200のものを、クーポンを使い\100で購入です。
映画「ネバーエンディングストーリー」のサウンドトラックの1曲です。
ふとした事から、ニッポン放送で過去放送していた「不二家歌謡ベストテン」の事を調べていたのです。
そうしたら、オープニング曲が、この曲という事が判明。
聞いてみたら、「おお~、久しぶりに聞いたよ」となり、購入に至りました(笑)
あ、私が良く聞いていたのは、古舘伊知郎さんが担当していた頃です。
河合その子さんの「拝啓その子です」を放送していた頃だから、1986年頃かな。
ロイ・ジェームスさんの頃は、さすがに聞いてないなぁ・・・。
・今日は誕生日
今日は、私の誕生日でした。
とうとう、40歳ですよ!
ああ、「初老」という言葉が重くのしかかります・・・。

広辞苑にも「40歳の異称」とある。
で、「初老」で「40歳の異称」と聞くと、K-MIXで放送していた、「初老無常の響きあり」という番組を思い出します。
この番組、2006年開始なので、もう8年も前の事なのね(汗)
という事は、ボサカサの2人も、もう50歳近いのね・・・。
・水晶振動子購入
部品を購入しました。

購入した水晶たち。上から3.6864MHz/5MHz/3.2768MHz/3.93216MHz/4MHz。マルツパーツ館WebShopで購入。合計で\3,488なり(送料含む)
ここ何日か遊んでいる、SDR用に使うための水晶振動子です。
以前製作した、CQ誌付録の「ソフトウェア・ラジオ実験基板」に使います。
「ソフトウェア・ラジオ実験基板」だと、発振周波数の1/4の周波数を受信する事ができるので、中波放送帯の受信ができるはず・・・。
AFN/TBSラジオ/ニッポン放送が受信できる予定です。
その「ソフトウェア・ラジオ実験基板」とDSPの評価ボードを使い、AM復調をしてみる予定。
まずは、「ソフトウェア・ラジオ実験基板」とPCを使い、AM放送が受信できるのを確認かな。
・今日も休日出勤
そんなわけで、今日も休日出勤でした(涙)
昨日と同じように、横浜の会社に出没ですよ。
で、とりあえずは、そこそこの形になったので、残りは本来の担当者に任せる事にして、私はお役御免となりました。
そんなわけで、明日は休みとしましたよ。
まあ、何か問題が発生すると、23日は仕事になりますが・・・。
・今日は休日出勤
今日は休日出勤でした(涙)
それも、会社ではなくて、仕事をお願いしている、横浜の会社に出没してました。
その仕事、私が直接の担当ではないのですが、進捗状況が悪いので、サポートにかり出されています。
ま、尻ぬぐいですな(笑)
で、明日も仕事です(涙)
早く寝よう・・・。
・CQ誌2014年10月号購入
19日なので、CQ誌(CQ ham radio)を購入しました。

購入したCQ誌2014年10月号。\970なり。
今月の特集は、「QSLカード最新事情」です。
QSLカードの魅力や、作成方法、書き方などを紹介しています。
そう言われてみれば、最近は、この手の記事が少なくなりましたね。
カード交換をする事自体が減ったから?
そのほかだと、先月行われた、「ハムフェア」の様子を取り上げた記事が多いですね。
その中でも、今回は、CQ出版関係の記事が多いです。
他は来月以降かな?
気になったのが、SDRによるD-STAR受信の記事。
記事を読む限り、簡単にD-STARの復調ができそうです。
まあ、フォーマットも公開されているので、ボコーダーが何とかなれば、復調はできるのですけどね・・・。
付録は「まだ楽しめるサイクル24」です。
・23日はフレンチ・ポップス三昧
特定のジャンルをテーマに放送する、NHK-FMの三昧シリーズ。
23日は、「今日は一日"フレンチ・ポップス"三昧」を放送するそうで(ここを参照)
フレンチポップスは、ほとんど知らないな~(汗)
知っているとすれば、「アイドルを探せ」だけだよな・・・。
10月13日は、「N響三昧」だし、なかなか渋いものが続きますね。
・ベネッセから封筒が届いた
ベネッセから、封筒が届きました。

こんな封筒です。
例の、個人情報漏洩の報告と、お詫びの品の案内です。
私の所も、漏洩していたのね・・・。
娘用に購入したものがあったので、その時の情報が漏れたようです。
うむ~(汗)
で、お詫びの品は、「電子マネー500円分」「図書カード500円分」「基金への寄付」の3つから選びます。
そう、新たに申し込みが必要です。
なんか微妙だよね~。
情報が漏洩したお詫びなのに、また情報を渡すのかい・・・。
それに、迷惑を受けた側が手続きをする必要があるのは、どういうことなんでしょ?
なんか、ちょっとズレてる気がします。
・ニッポン放送 秋の新番組
ニッポン放送の、秋の新番組が発表になっていますね(ここを参照)
今回は、ナイターオフに伴う変更が主なようです。
気になったのが、「山口良一 今日もいきいき あさ活ニッポン」という番組が、平日4時30分~6時に始まる事。
という事は、「オールナイトニッポン0」が30分短くなって、「高嶋ひでたけのあさラジ!」が1時間遅くなるのかな?
なぜ、今になって、この時間帯に追加したのかな・・・。
・AM復調器を作ってみた(その2)
懲りもせず、DSPの評価ボードで遊んでいます(笑)
昨日、AMの復調器を作成したので、周波数選択部の実験の実装を行いました。
具体的には、複数のキャリア(信号)があるときの、各周波数用にフィルタを用意し、フィルタ通過後に復調を行うようにしています。

こんな構成です。実験なので、フィルタの係数は、毎回書き換えています。
で、まずは、複数キャリアの信号データの準備から。
というか、このデータ作成が、時間がかかりました(汗)
キャリア3kHz・信号300Hzと、キャリア9kHz・信号500HzのWAVファイルを用意します。

こんな感じの信号です。3kHzと9kHzに信号が見えます。
で、これを、3kHzを中心としたフィルタを通過後、AM復調を行うと、こんな感じになりました。

300Hzの音声が見えます。
次に、9kHzを中心としたフィルタを通過後、AM復調を行うと、こんな感じになりました。

500Hzの音声が見えます。
一応、目的の動作はしましたが、出力に高調波が多いですね(汗)
耳で聞いても、明らかに多いですし・・・。
昨日の結果(シングルキャリアの時)でも、高調波が出ていたので、復調器の動作に問題があるのかな?
その部分を、もう少し追いかける必要がありそうです。
あと、周波数選択についても、実装が必要かどうか、検討をしないとなりません。
RF部のローカル信号が固定なら、帯域内の希望の信号を復調する必要があるため、フィルタが必要になります(PC用のSDRソフトのような感じ)
ただ、可変式のフィルタをDSPで作る(係数を毎回計算する)のは、ちょっと荷が重いかなぁ・・・。
受信できる範囲は48kHz(または96kHz)しかないので、フィルタが1kHzステップ程度で良ければ、決め打ちのフィルタ係数を持っておく手もあります。
それよりも、ローカル信号が可変式の方が、DSPの負担が少なくて良いかも。
各帯域幅用にフィルタを用意したりと、色々遊べそうなので・・・。
とりあえず、まずは、復調器の見直しかな。
高調波を消さないと・・・。
・AM復調器を作ってみた
そんなわけで、DSPの評価ボードを使ったSDR(Software Defined Radio)の第一歩として、AMの復調器を作りました。
調べると、AMの復調は、I/Q信号ならば、SQRT(I^2+Q^2)で求められるとの事。
CORDICアルゴリズムというものを使えば、簡単に実現できるようだったので、さっそく実装してみました。
ただ、動作確認をしようにも、ハードウェアが準備できていない(汗)
なので、キャリア3kHz、信号300HzのAM変調のWAVファイルを準備して、それを復調してみる事にしました。

キャリア3kHz、信号300HzのAM変調の様子。3kHzを中心に左右にスペトラムが広がっているのが、わかると思います。

ハードウェアは、まだ、DSPの評価ボードだけです・・・。
で、復調した結果が、こんな感じです。

300Hzの正弦波が出てきました。ただ、6kHzに高調波があるのが気になります。
意外と、AMは復調だけなら難しくないのね・・・。
まだ、AGCや周波数選択部などを作っていないので、実際のRF信号を入れても、実用度は低いかな?
けど、実際の信号を入れてみたい・・・。
次は、周波数選択部と、オーディオフィルタかな。
あと、ハードウェア用の水晶なり発振器を探さないと・・・。
・RFワールドNo.22購入
本を購入しました。

購入した「RFワールド No.22」。Amazon.co.jpで購入。\1,944なり。
最近、DSPの評価ボードで遊んでいます。
で、その評価ボードでチャレンジしたいのが、SDR(Software Defined Radio)なのです。
SDRに関する本は2冊ほど手元にあったのですが、会社で「RFワールド No.22」を読んだら、わかりやすい説明だったので、自分用に購入してしまいました(笑)
とりあえず、RF信号をオーディオ帯までダウンさせて、オーディオADCを使う方法でSDRにチャレンジしたいと思います。
AMの復調は比較的簡単なようなので・・・。
・ドコモショップ宮北店
ちょっと確認したい事があり、マルツ電波のWEBサイトを見ていました。
驚いたのが、「ドコモショップ宮北店」はマルツ電波が運営しているという事(ここを参照)
あの、富士宮北高の隣、大月線沿いにある、あの店舗ですよ。
マルツ電波は福井を中心に展開しているのに、なぜ富士宮に店舗を持っているんでしょ?
不思議です・・・。
ちなみに、学生の頃は、静岡市内にあるマルツ電波に、よく行ってましたよ。
今は、パーツ販売は子会社が行っているようですが・・・。
・DSPボードで位相差を確認
まだまだDSPの評価ボードで遊んでます(笑)
オーディオ出力で気になるのが、左右の位相差。
オーディオICやDSPのレジスタ設定を正しく行わないと、左右で1サンプルくらいズレたりするのです・・・(経験があります(笑))
で、さっそく、確認を行いました。
といっても、方法は簡単で、正弦波を入力し、出力をオシロスコープで観測するだけ。

サンプルずれを確認する場合は、高い周波数で確認すると、はっきりわかります。
おお、位相ずれは問題なかったよ。
これで、とりあえずは安心してオーディオデータを処理できるかな。
・評価ボードのエラッタ
ここ何日か、DSPの評価ボードADSP-BF592 EZ-KIT Liteで遊んでいます。
で、おととい、「特にCodecのICは、癖がありすぎ。」と書いた問題の一つに、オーディオ出力の左右が逆というものがあります。
まず調べたのが、回路図です。

オーディオ出力部の回路はこんな感じ。
Codec IC(SSM2603)の出力は間違っていないし、イヤホンジャックのピン割りも、部品のデータシートを調べて間違いがないのを確認しました。

イヤホンジャックのデータシートはこんな感じ。
ハードウェア的に問題なさそうだったので、今度はソフトウェアを確認です。
が、しかし、入力している音源も、DSPに入ってくるデータも、左右が正しい・・・。
もちろん、DSPから出力しているデータも左右が正しい事を確認しました。
で、もしや・・・と思い、プリント基板のパターンを確認したら、ありましたよ!

プリント基板のパターンが、左右逆になっていました(汗)
信号の行き先が、イヤホンジャックのデータシートと違う・・・。
「TOPビューとBOTTOMビューを間違えた?」と思ったのですが、2段あるイヤホンジャックの上段が間違っていて、下段は合っているのです。
単純に、基板用の部品データの作り間違えのようです(汗)
音を出力して実際に聞いてみると、上段と下段で左右が入れ違っていました(笑)
も~、いくら評価ボードとはいえ、こんなミスをしないでよ。
こんな事で、2日も悩んでしまったよ。
「I2SのLRCLKが間違ってる?」「DMAがうまくいっていないのだろうか・・・」とか色々と試したんだけどなぁ・・・。
とりあえず原因が判明したので、この問題はソフトウェアで対処する事にしました。
ハードを改修しても良いのだけど、面倒なので(笑)
さて、残りの問題も、ぼちぼちと片付けていきますか・・・。
・RF-9000の事が知りたい
ふと、ナショナル(Panasonic)の超高級ラジオRF-9000の事が知りたくなりました。
1980年代に発売されていて、価格が100万円(受注生産)という機種・・・。
さすがに、検索をしても日本語の情報が少ないです(笑)
昔はカタログでよく見かけたけど、どんな性能だったのか気になります。
実家に行けば、資料が出てくると思うんだけどなぁ・・・。
・IIRフィルタがやっと動いた
8月17日に書いた、DSPで遊び始めた件。
あれから、IIRフィルタがうまく動かず、ず~っと悩んでいました(汗)
まあ、週末に1~2時間ほどしか触る時間が無かったので、進みが遅かったのもありますが・・・。
で、今日、ぼ~っとソースコードを眺めていたら、間違いを発見。
勘違いをしていたところがありましたよ(笑)
やっと、IIRフィルタは動き出しました。
しかし、この評価ボードADSP-BF592 EZ-KIT Liteは、ハードウェアに癖がありすぎて、難儀しています(汗)
IC単体に癖があるのではなく、回路がくせ者なのよね・・・。
特にCodecのICは、癖がありすぎ。
その部分で、もう少し悩みます・・・。
・今日は家で留守番
今日は、奥さんが友人の結婚式に出席したので、私と娘(11ヶ月)は、家で留守番でした。
11ヶ月だと、起きているときは目が離せないので、なかなか自分の趣味の時間が作れませんよ(汗)
もう少し大きくなるまでの辛抱ですね。
娘が寝たら、ちょっと趣味で遊ぼう・・・。
・アルプス・キダ・タロー
今更ですが、「アルプス・キダ・タロー」を調べてます(笑)
夏の高校野球で、大阪桐蔭高校が演奏していたのですね。
曲名通り、キダ・タローさんが作曲をしています。
聞くと、見事な「キダ・タロー節」ですね(笑)
来年はリアルタイムで聞いてみたいな・・・。
・「Technics」が復活する
パナソニックのオーディオブランド「Technics」が復活するそうで(ニュースサイトの記事はここ)
おお、往年のブランドが復活するのね。
実家にも1970年代のステレオシステムがありましたよ。
今回の製品も、アンプの針式メータが、Technicsらしくて良いです。
しかし、500万円台とか、50万円台とか、高級すぎるなぁ。
高級でも良いので、もう少し、手の届きそうな価格帯にして欲しいよ。
・「○ごとワイド」が5000回
だいいちテレビの「○ごとワイド」が、放送5,000回を迎えたそうで(だいいちテレビのツイートはここ)
放送開始が1994年10月か~。
なんだかんだで、20年も放送しているのね。
「静岡○ごとワイド」から、「○ごと×」になったり、「○ごとワイド」になったりと、タイトルも変遷しているし、出演者も変わっていったよね~。
仕事をしているので、ほとんど見る事ができませんが、今日のは録画したかった(涙)
20周年記念の時は、久保さん初登場も見られるかな?(笑)
・FM補完中継局に予備免許
昨日、在京AMラジオ3局に、FM補完中継局の予備免許を付与したそうで(ニュースサイトの記事はここ)
東京スカイツリーから、FM波で放送するのですよ!
いや~、狭山市の自宅だと、ニッポン放送がクリアに聞こえないので、これは期待できます。
気になったのが、目的が「災害対策として」というところ。
災害時しか放送しないのかな・・・と思っていたのですが、本放送開始後は、常時放送をするようです(そのことが書いてあるニュースサイトの記事はここ)
FMはあくまで補完で、AM放送をやめる事は無いというのも、安心しました。
ニッポン放送は、「+FM93」という名称で、告知をしていますね(ここを参照)
で、帰宅してから、さっそく、90.5MHz・91.6MHz・93.0MHzを受信してみました。
が、やっぱり、まだ電波は出ていません(笑)
出ていたとしても、まだ昼間だけだろうなぁ・・・。
放送が始まるのが、待ち遠しいですよ。
ちなみに、出力は7kWなので、J-WAVEやNHK-FM東京と同じ出力です。
まあ、ERP(EIRP)や地上高がどうなるか次第で、受信エリアは変わりますが・・・。
自宅にあるラジオだと、所有している6割くらいは90MHz以上の受信に対応しています。
が、しかし、録音機能のついたICZ-R50などが対応していない(涙)
せっかく、クリアに録音できると思ったんだけどなぁ。
何か手段を考えよう・・・。
・「ゲームセンターCX THE MOVIE」購入
「ゲームセンターCX THE MOVIE」を購入しました。

購入した「ゲームセンターCX THE MOVIE (Blu-ray)」。Amazon.co.jpで購入。\4,503なり。
ゲームセンターCX 番組10周年記念プロジェクトで制作された映画ですね。
今年の2月に公開になっていたのですが、その時は仕事がかなり忙しく、出張続きだったのです。
で、仕事が落ち着いて、自宅近くの映画館に行こうと思ったら、すでに公開終了だったという・・・(涙)
なので、まだストーリーを知らないのよね。
どんな映画か、楽しみです。
しかし、「ゲームセンターCX DVD-BOX11」も「ゲームセンターCX 有野の挑戦 in 武道館」も見終えてないのよね(汗)
ああ・・・もう少し時間が欲しい。
・radikoプレミアムでMBSラジオ配信開始
今日から、radikoプレミアムで、大阪MBSラジオの配信がスタートしましたね!
帰宅してから早速聞いているのですが、目的の番組は聞けていないので、ちょっと欲求不満です(笑)
で、やはり、ジャニーズ系の番組は、配信しないのね・・・(ここを参照)
あと、radikoプレミアムではカープ戦しか配信しない、広島RCCラジオが、今回の土砂災害の関係で、AM7時~ナイター終了まで配信を行っているようです。
今だったら「サテライトNo.1」が聞けるかも・・・って、古いか(汗)
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